【枝豆収穫&出荷】黙々と淡々と、ただただ孤独な作業が続く。

リバビレ農場の記録

どうもRyoです。

今日もリバビレ活動。

畑の雑草を引っこ抜いたり、コリアンダーに愛情を注いだり、ゆうたくんがミツバチに刺されたり。。

んでもって残ってた枝豆をほぼほぼ全部収穫した!

そして一生懸命収穫した枝豆をただひたすらに枝豆だけを選別していく作業。

今日はそんな話。

収穫

先週試しに初めてリバビレ産の枝豆を収穫してみて、その大きさや出来を確認したんだけど。

まぁかなりええ感じにできてましてね^^

手でもいでいく作業から、機械を使った作業までを一通り経験してからの袋詰め、そして出荷までという一連の流れ。

んで、今日はその残りの枝豆をほぼ全部収穫。

またまた獲って取って採りまくる。

一本の畝の半分が枝豆で、もう半分が大豆になるので量としてはそれなりに大量♪

まぁ、ザッとこんな感じや。

後ろのニャンコの名前はマミー子

ちょっとわかりにくいかもだけど実際はかなりの量。

そもそも元々あった枝豆がこんな感じ。

白いアーチ型の支柱が刺さってる場所が枝豆ゾーン^^

ちなみに手前の緑にぎっしり生い茂ってるのはジャガイモゾーンで、今はもう下の写真のように全部収穫済み♪

そんで実際、アーチ型の支柱が刺さった部分の枝豆をほぼ全部取り終わるとこんな感じになる。

選別

枝豆の収穫は株をそのまま引っこ抜いていくだけで、そんなに大変ではないんだけど。

問題はここから。

この引っこ抜いた枝豆の株を一株一株から枝豆を選別していくの。

右の青いカゴはA級品、手前小さいザルはB級品、黄色いカゴは取り終わった株を入れて捨てる。

これがなかなかに延々孤独な作業なのでありまする。

ただただ黙々と選別作業をしていく。

ふっくらキレイに膨らんだ枝豆、いまいちな枝豆、一粒しか入ってない枝豆、膨らみがない枝豆などなど。

一株にたっくさん出来てる枝豆を一つ一つ選別するの。

まぁ、これが実際やってみると地味で孤独で淡々とした静かな時間が流れる。

作業中は枝豆が育つ今日までの時間を振り返りながら、「どんな人が食べてくれるんだろう」なんてことを考えながら。

ただひたすら枝豆をもぎ続ける。

そんなこんなでかれこれ一人で1時間以上その作業をしながらようやくもう少しという段階。

出荷

黙々と作業を続けてようやく完了。

そこから今度は枝豆たちをザザザッとしっかり洗って、さらに少し選別。

したら今度は250gという自分らで設定した量を目安に測って袋詰め。

20袋を超える量を収穫できて、重さにしてザッと約5キロ。

そしてようやくカインズマルシェへと出荷するわけだ♪

食卓に並んだ【俺たちの枝豆】が「美味しい!!」って言いながら食べてもらえたら、こんなに嬉しいことはないね^^

体感

実際、枝豆がどんな風に取れるのかってことを知らないって人も多いんじゃないかな?

俺も自分でやってみて改めて枝豆の大変さと面白さを知りました^^

で、今自分で取ったB級の枝豆を食べながらこの記事を書いてるんだけど。

「マジで美味いっす。。」ってのが正直な感想。。笑

さらに言うと自分で取った枝豆を自分で食べてると、取った時のことから選別してた時の作業を振り返って「いやー、これA級に入れてもよかったなー」なんて思ってみたり。。

何事も自分で体感してみると、その大変さとか面白さとか楽しさを知ることができる。

それぞれのマルシェで「俺たちの野菜シリーズ」である枝豆を見つけた時には、食べてみていただけると嬉しいです♪

最高の「俺たちの枝豆」を是非食卓で^^

じゃあ、またねー!!

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