どうもRyoです。
最近のリバビレではクラウドファンディングが終了してから、早速スパイスを作るための機材を購入させて頂きジンジャースパイスの製作に取り掛かっています。
同時にご支援頂いた方々への返礼の準備、さらには秋の作物を収穫して出荷など大忙し。
そんな日々の合間を縫って、先日我らがRiver Villageの取材が行われました。
立川の魅力
今回、リバビレに取材をして頂いたのは「えくてびあん」という地域情報誌。
リバビレが本拠地を置く「東京都立川市」に特化していて、約30年もの間毎月【立川市の魅力】を発信し続けているフリーペーパー。
30年って。。
30年ですよ?
30年なんて言ったらオリンピックはその間に7回開催されてんだから。
凄くないですか?
30年前から存在し続けるフリーペーパーって。。
しかも毎月だよ。。
そんなフリーペーパー日本に他にあるのかな?
立川市内のスーパーや銀行などの商業施設から公的な施設まで約300ヶ所に置かれているという「えくてびあん」。
今回River Villageはその「えくてびあん」に、見開き1ページでドカンと大きく特集してもらえる事になった。
こんな感じで。
共感
僕らのRiver Villageは細かい所在地などの情報は世に出してなくて、知る人ぞ知る場所にあります。(今後も場所はシークレットの予定だけど、来るべきタイミングでオープンにする)
だからと言ってバレたら困るわけでもなんでもなくて(一応理由はあるけど)、もしも偶然見つけたならそれはそれでサンキューってなスタンス^^
それでも今回、「えくてびあん」の編集長である清水さんから「是非、River Villageを取材したい」とご連絡を頂き、こちらも熟考の末(熟考って言いたいだけ。。)取材を受けさせていただくことにした。(実際は前のめりで即答OK!)
もちろん企画趣旨であったり詳細のお話を聞いた上で、リバビレの思いや活動内容に共感をして頂けてると100%感じたからというのは当然の話。
River Villageというプロジェクトそのものに興味を持って頂いて、さらに共感&応援して頂けるのは本当にありがたい。
何よりも清水さんの人柄が素晴らしく、キャメラマン(THE・仕事人)である五來さんの指示も実に的確で撮影自体は楽しく終了。
今回は、私Ryoの畑とは別の姿である美容師姿(実は本職)も撮りたいとのことで僕のサロンであるfreedomでも撮影。
そちらも無事に終了。
一体どんな風になるんだろうか。
楽しみで御座います。
認知
実際に「えくてびあん」をどれだけの人が見てくれているのかは正確には知らないが、立川市300ヶ所に置かれているというのは数だけ見れば凄い数。
物凄く正直に白状するとRiver Villageという名は絶対的に認知拡大というのは必要(正直すぎたか。。)で、多くの人の目に触れるというのは今のリバビレにとっては最高にありがたい!
クラウドファンディングを開催していた20日間で、約3000人という方々が見てくれたのも大きいけど「えくてびあん」に関しては今後のリバビレの動向も追って載せてくれるとのこと。
嬉しくてありがたすぎるぜベイベー!なのであります。
共感
リバビレとして活動していて思うのは「共感」をして頂ける方々が自分らが思った以上に多いなということ。
元々は俺の思いつきで「カレー食べたくね?」ってところから「だったら自分たちでスパイス育ててカレー作っちゃった方が面白くない?」ってところから始まって。
River Villageってのは、最終的には人も暮らしてお店もあるビレッジにするっていう構想は壮大なんだけどわりとイメージは鮮明で。
まずは農業でのベース作りからってことで、ゆうた君と2人で必死になってスパイス作って。
楽しい事を一生懸命やりながら、思いを語ってたら「共感」してくれる人たちが現れて人の繋がりが素晴らしいご縁となって今回のような取材に繋がってくれた。
根本にあるのは「俺たちが最高に楽しいと思えることをする」って事なんだけど、そこに応援してくれる人たちがいてくれるのは本当に嬉しい。
だからこそ、そのスタンスは今後も変えずにリバビレを大事に育てていこうと思っとります。
どうか今後もRiver Village、そして「えくてびあん」を宜しくお願い致します。
立川市内のどこかで「えくてびあん」を見かけた際は、是非お手に取ってご覧ください。
もちろんfreedomにも置くし、リバビレが野菜を卸している各ショップにも置かせて頂く予定です。
至るところにある「えくてびあん」を見つけたらリバビレのTwitterでも発信していこうと思っとります^^
PS:リバビレが載る号は2022年の2月号です。(確か1月19日発行とか言ってたような。。)
発行されたらまたお知らせしますー!
では、また。
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