どうも、Ryoです。
もうかれこれ1年近くになるかな。
突如として思いついてゆうた君にLINEしたのがちょうど去年の今頃だったか。
「コーヒーって自分たちで作れないかな?」
本当思いつきで言ってはみたものの。。
「どうかなー?東京の気候的には厳しいと思うけど。。まぁでもやってみよう!」
ってな具合でスタートしたのがちょうど1年前。
マメオ
ゆうたくんが早速手配してくれて、遠い鹿児島からはるばるやってきたのが【コーヒーの木・マメオ】。
いや、「マメオ」ってのは後から俺が付けた名前で、ただ「コーヒーの木」って読んでても寂しいじゃない?
だから東京の俺らの元へとやってきたコーヒーの木はその日からマメオになった。
ちょうどその頃、フリーダムのお客さんにアフリカのウガンダに行ってるナイスガイがいて。
コロナもあって一時帰国するってことで髪を切りに来てくれて。
そしたらびっくり「ウガンダでコーヒー栽培に携わってたんす。。」なんて言うもんだから。。
「じゃあちょっとアドバイス頼むよ」ってことで一緒にマメオに会いに行ったりして。
これがその時の図。
左がゆうた君で、右がアジー、手前の茶色い鉢に入ってるやつがマメオね。
このアジーのアドバイスは実にありがたくて。
それ以外にもインスピレーションなんかも通じるものが多くて、彼のアイディアも非常に面白い♪
環境
しかしながら、東京のこの地でコーヒーの木を育てるというのはなかなかにハードルが高い。
お察しの通り、コーヒーってのは主な原産国はブラジルやらコロンビア、そしてベトナムってのが世界一の原産国。
そのどれもに共通するのが気温が高いということ。
そしてさらに、コーヒーの木は寒暖差がある地域を好む。
だから高地で育てられてる事が多く、朝と夜の寒暖差があって初めて美味しいコーヒーの実(コーヒーチェリー)ができるんだと。
「じゃあ東京の環境で何が問題なの?」
って聞かれればまず一番に難しいのが「冬」をどう乗り越えるか?
これがまず一番の問題。
朝晩が気温が下がって日中は暖かいってのが理想なんだけど、東京の冬はずーっと寒い。
こりゃーマメオにとっては最大の敵なんだ。。
今後
駄菓子菓子、だがしかし。
「んなこと言われたってやってみなければわからないじゃないのよー!」
という諦めの悪い僕たちは、あの手この手でどうにかマメオを育てようと決意したのです。。
そしてそして、真冬は室内に移動したりとゆうた君が頑張ってくれて、マメオは今日も元気です^^
とりあえずこのまま順調にいってくれれば、豆を収穫してから株分けをして少しづつ増やしていく予定。
さらにはいつになるかはわからないけど、マメオがつけたコーヒーチェリーを収穫してコーヒーを飲む。
これが目標。
果たしてその日は来るのでしょうか。
頑張れよ、マメオ。
頼むぞ。
また、マメオの近況も報告します♪
じゃあ、またねー!!
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